なぜリノベーション・民家再生なのか

今ではなかなか見ることのできない太くて長い国産丸太梁が、曲がりくねりながらきれいに組み上げられている。そんな芸術とも思える匠の技術が自分たちの暮らしの中にあると素敵だと思いませんか?

昔は今みたいに遠くの材料を運ぶことがなかったため、近くの山で採れる木を使って家を建てていました。当然、真っ直ぐな木ばかりではなく、曲がりくねった木がほとんどでした。その曲がりくねった木が日本の大工の技術で組み上げられていたのです。

長い間天井の裏側に隠れていたのを、天井を取り払うことで見えるようにすると同時に、広々とした空間に。そこに天窓を設けるとそこは、暗く陰気なイメージの部屋から、明るく陽の光に照らされた丸太梁が見える空間になります。これまで段差の多かった家もバリアフリーとなり、キッチン・洗面・風呂も現代技術により、掃除もしやすく使いやすい物になります。

今までの家にあった柱や梁に新しい技術を組み込んで、かっこよくなった家で、これからも家族の⼤切な時間を重ねましょう。

少しでも今ある旧屋を格好良くして、これからも暮らしてみたいと思った方、お問い合わせください。無料相談を行っています。

なぜリノベーション・民家再生なのか