ポイントイメージ ポイント1

リノベーションは無理・・・
と思い込まないこと

「家屋の現状を見ると再⽣は無理かな。」と思うかもしれませんが、柱の脚元が傷んでいたら伝統工法でその部分を取り替えたり、基礎が必要な場合は建物を持ち上げてつくるなど、いろいろな方法でリノベーションすることができます。無理なのでは・・・と思い込む前に一度ご相談ください。

ポイントイメージ ポイント2

リノベーションする目的を
はっきりさせること

耐震性能を確保する、断熱性能をよくする、暮らしの動線をすっきりさせる、風通しの良い間取りにするなど、それぞれの目的によってリノベーションの方法が変わってきます。また、この部分が曖昧だと、アレもコレもと予算をかけたにも関わらず、出来上がった時に「何となく良くなった」と漠然としたものになってしまいます。目的をはっきりさせることで、余計な予算を使うことなくリノベーションができます。

ポイントイメージ ポイント3

今の建物を
見つめ直すこと

今のお住いの空間や構成などの良いと思う所、残したいと思う所を見つけて下さい。リノベーションは、今の建物をそのまま残せば良いというものではありません。その建物の魅力や職⼈の素晴らしい技術とお客様の想いをどのように活かしていくかを提案します。その時にお客様の建物に対する想いは不可欠です。建物を見つめ直すことで想いが湧いてくるのです。