1リノベーション・民家再生のご相談無料

まずは、現在の暮らしからどんな暮らしにしたいのかという漠然とした想いを投げかけてください。その漠然とした想いを整理して、どの様にすすめていけば良いのかを提案いたします。また、ご不明な点や心配していることがありましたらご相談ください。

2リノベーション計画のご依頼無料

計画案の依頼を受けましたら、リノベーションをする建物の現況調査をします。そして、ご相談の時にお聞きした要望について、具体的にお話を聞きます。

3リノベーション計画のご提案・打ち合わせ無料

建物の現況、お聞きした要望、周辺環境などの敷地条件、予算などをもとに計画案を作成します。ファーストプランはこれから打ち合わせを重ねていく上で基礎となる部分です。つまり、ファーストプランを基に打ち合わせをしながら積み上がっていくため、とても重要な計画案なのです。ファーストプランはじっくりと練る必要があるので、約1ヶ月程度のお時間をいただいております。そして、そのファーストプランを基にご納得いただけるプランまで打ち合わせを致します。ご納得いただけるプランが出来上がりましたら、概ねの金額を算出・提示いたします。

4設計監理契約設計監理費用は請負工事金額の12%

お客様と一級建築⼠事務所風とガレで設計監理業務の契約を締結します。この契約は、設計図⾯を作成し、施⼯のチェックを⾏う業務契約です(*⼯事請負契約ではありません)。⼯事が始まると建物が完成するまで図⾯通りに進んでいることや、誤った施⼯をしていないかなどを監理します。

5実施設計図の作成

計画案を基に詳細な打ち合わせを行いながら、配置図、平面詳細図、立面図、断面詳細図、設備図、構造図など、見積もりや工事に必要な図面を作成していきます。これらの図面が出来上がりましたら、お客様の要望と設計図の内容が一致していることを確認します。

6見積もり・工事請負契約

実施図面が完成するとその図面を基に工事してくれる工務店に見積もりを依頼します。工務店から出てきた見積もりの内容が図面と一致しているか、適正かどうかをチェックします。この時見積もり金額と予定金額との差が生じた場合は金額調整をします、金額調整が終わるとその内容を反映させた図面に訂正します。そしてお客様と⼯務店で⼯事請負契約を締結して、いよいよ工事の始まりです。

7工事着工

工事の安全を祈願して地鎮祭を行ってから着工します。建物の竣工までの間、定期的に現場に出掛け、図面通り工事が施工されているか、誤りがないかなど検査(監理)をしながら、⼯事を進めていきます。

8造園・外構

風とガレでは建物だけの提案ではなく、建物周りの造園・外構まで含めて提案しています。植栽などはお客様も一緒に買い付けに行き、気に入った植栽を選んでいただきます。この買い付けはほとんどのお客様の家づくりの思い出となり、気に⼊っていただいています。

9竣工・お引き渡し

建物が完成しましたら、最後にお客様立会いのもと、工務店と風とガレと一緒に最終点検を行います。手直しする部分があったら⼯務店に指示をして、引き渡しまでに手直しをしてもらいます。手直し完了後、工務店からお客様にお引渡しをして、設備機器などの取扱い説明を受けます。

101年点検

お引き渡しから約1年後に、工務店と一緒にうかがって不具合などがないか点検を行います。不具合があった時は⼯務店に直してもらいます。