先日、防犯標語が表彰されたことを記事に書いて、
防犯性の高い街の特徴を2点挙げました。
その一つについて前回書きました。
今回は、もう一つの特徴について書きます。
・外灯や門灯で街が暗くない。
やはり、犯罪を犯そうとする人は目撃されることを嫌います。
その時に、顔の形や特徴を見られると捕まる確率は上がるそうです。
そうなると、外灯や門灯で街が明かるとすれ違うだけでも
顔の形や特徴が見えてしまいますよね。
逆に、町全体が暗いとすれ違うだけでは顔の形や特徴は見難いですよね。
でも、これって一人では出来ないですよね。
町全体で実践しないとダメですよね。
前回話をしたもう一つの特徴:地域全体でコミュニケーションが取れている。
これも、一人では出来ないですよね。
防犯性の高い街づくりは、地域の人々と協力して成り立ちます。
まずは、隣近所の方と話をして、実践してみると良いですね。