今月初旬に、淡路島・ハートスランド・プロジェクトの
敷地のレベル測量に行ってきました。
敷地の高低差は建築物を計画してうえで、とても重要な情報です。
もちろん、地形地籍測量は専門家に測ってもらいます。
でも、自分たちで測量することでその敷地の事を体感することができます。
そこが重要!!
実際に体感したことは完成した時のイメージと直結するからです。
これは専門家が測量した図面だけではとても難しいのです。
この日は、天気予報に反して快晴・微風。ドローン撮影して、
上空から敷地を俯瞰します。便利な時代になりました。
事業主様の農業事業部で収穫した玉ねぎをいただきました。
辛味がほどんどなく、生で食べるととても美味しい玉ねぎでした。
第1期プロジェクトが竣工すると、農家レストランが完成します。
そのレストランでは、隣の敷地で収穫できた野菜の美味しい料理を
食べることができます。竣工を楽しみにしていてくださいね。