実は学生時代までは人前で話をするのは苦手でした。2019年04月27日

今日は、自分のことを書いてみることにしました。
以前子育てサークルで、家づくりセミナーの
講師をしたことをブログで書きました。
『家づくりの時に何に気を付けたらよいのか?を講座で解説してきました。

しか~し、ブログのタイトルにありますように
人前で話をしたり、意見を言うことが
学生時代までは苦手でした。
苦手というより嫌でした。
周りの人からどう見られるのかが
気になって仕方がなかったのです。
そんな私に訪れた転機は、大学を休学して
バックパッカーをしながら、建築を巡る旅をした時です。
始め4ヶ月はシカゴ近郊の街(OarkPark)で
ホームステイしていました。
そこでは、自分の意見をハッキリ言えることが
とても重要でした。
つまり、周りの人がどうなのかは重要ではなく、
自分はどうなのかと言うことでした。
自分が考えて正しいと思うことを言えば良かったのです。
それから、自分で一生懸命考えて良いと思ったことを
自分の意見として持つことができるようになりました。
そんなことがあるからなのか、先日エニアグラムという
性格分類で自己探求ワークショップで出た私のタイプは、
『知識を得て観察する人、知識を得る人』でした。
→ 物事をじっくりと考え、データを集め、慎重に行動します。
だそうです。あ、あ、当たってる。
恐らく自分で一生懸命に考えて意見を持つために、
いつの間にかそうなったのかもしれませんね。
仕事も家づくりの知識やデータをたくさん得て、
じっくり考えて設計しています。
これから家づくりを考えている方は、
気軽にお問い合わせください。