今年のゴールデンウィークは、新型コロナウイルスの影響で
外出はせずに子ども達とウッドデッキを作った話を
前回のブログで書きました。私は住宅を設計する時には、
ウッドデッキを提案するように心掛けています。その理由として、
ウッドデッキは家と庭を繋いでくれる最高のアイテムだからです。
なぜ家と庭を繋いでくれるのかと言うと
ウッドデッキがリビングと同じ役割を果たしてくれるかです。
天気の良い日などは、家の中のリビングよりも、ずッと気分が良いです。
やっている事は家の中と全く変わっていないのに。
ゴロゴロしたり、おやつを食べたり。
そして、一旦外に出てしまえば、そのまま子ども達は庭で遊んでしまいます。
不思議ですね。
ウッドデッキができる前は庭で遊ぶことなど無かったのに、
デッキができてからは毎日のように庭で遊んでいます。
住宅を設計する時は、お客様の暮らしを想像しながら考えます。
普段の暮らしが住まいだけでなく、庭も入った暮らし方になると、
楽しみ方が増えるじゃないですか。
少しでも楽しい暮らしが出来ることを考えて設計しています。
風とガレは、追っかけ営業などはしておりません。
楽しい暮らしができる住宅を建てたいと思われる方は、
ご気軽にご連絡ください。お待ちしています。