足助で鍛冶屋の体験ができる!!
と言う事で行ってきました。
鍛冶屋と言うと鉄を熱して、
赤くなった鉄を金槌で叩いて
成形する作業を思い浮かべると思います。
そして、誰しも一度はやってみたいと
思うのではないでしょうか。
実は僕もその一人です。
それが体験できると聞いたら、
やるしかないですよね。
ということで、実際にやってきました。
どうせなら、子ども達にも体験させてやりたくて
一緒に行ってきました。
鍛冶の体験では、5寸釘をペーパーナイフにしました。
まず初めに、釘を熱します。
釘が赤くなったら、一気に叩きます。
ことわざにもあるように、
『鉄は熱いうちに打て』まさしくその言葉通りです。
そして、鉄を成形するのは叩くだけではありません。
捻じったりもするのです。
とは言え、素人がやっているので、
最終的にはプロにバランスを整えてもらいます。
そして、砥石で研いでもらったら完成です。
取手部分の捻じれ加減も、子どもによってそれぞれですね。
それが手造りならではなのかもしれません。
なかなか出来ない体験で僕も子ども達も
とても楽しい時間でした。