僕の家事担当が夕食作りというのは何度も話しています。
今日は、夕食作りの時の新しい相棒を紹介します。
関市にある刃物会社の包丁「remy」です。
昨年は調理ハサミ「関孫六」をふるさと納税で購入した話をしました。
今年は、包丁「remy」です。
これを初めて使ったときは、感動と驚きでした。
切れ味の滑らかさと言ったら「凄い!!」の一言。
昔ある歌手グループの歌で
「触るもの皆、傷つけた~」という歌詞がありましたが、まさにそれ!!
キャベツの千切りなども少しズラすだけでサクサク切れていきます。
切れ味の悪い包丁だと少しずらしただけでは滑って、切れないのですが、
remy はサクッと切れます。
やはり、刃物の街・関市ですね。
商品で感動をお客様に届けています。
風とガレも出来上がった空間でお客様に感動していただけるように頑張ります。
この季節になると楽しみになる仕事がある。
それは、庭に植栽を植える仕事です。
全部の樹種が当てはまる訳ではないのですが、
冬の季節は植物も休閑期に入るため、移植をしても枯れるリスクが低くなります。
なので、植栽の移植はこの時期にやることが多いのです。
今年は、自宅の庭にヤマモミジと前庭にオタフクナンテンを植えました。
ヤマモミジは、今はまだ葉はないし、小さい苗木ですだけど、
今年は少ないと思いますが、春になると新芽が出てきて新緑になり、秋には紅葉する。
そうなることを考えながら植えました。
オタフクナンテンは常緑の低木なので、既に葉はありますが、
3号ポット(直径約9cm )の苗木だったので、本当に小さい状態です。
これが、少しずつ葉を増やしていき、赤色の葉が花壇一杯になることを考えながら植えました。
季節を楽しめる植栽が庭にあると庭を眺める楽しみができます。
庭に行く機会が増えます。
家を建てて暮らすのは、建物の中だけではありません。
庭の自然とともに暮らす家は楽しみが増えます。
風とガレでは、家の設計と同時に庭の植栽も一緒に設計します。
庭の自然とともに暮らしを楽しむ家をご希望の方は、ご連絡ください。
風とガレと一緒に家づくりをしませんか。
本日、待ちに待った『リノベーションをススメル2つ目の理由』を YouTube にアップしました。
自分の家をありきたりの感じではなく、自分のスタイルの家にしたい!と思っている方もいると思います。
そして、できるだけお金をかけずに他にはない自分の家だけにあるお気に入りの住宅にしたいと思うのではないでしょうか。
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